【バラの挿し木 11】水耕栽培で育てる。その③改良しなければいけません。

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水耕栽培スタートから約20日が経過。
51本あった挿し穂も31本に減りました( 一一)
あ、やっとカルスも少しだけど確認できました。(画像はありませんが・・・

最近気になっていた水の濁り。
水交換しなくても大丈夫かなー。

とか思ってたけど全然大丈夫じゃなかった( ゚Д゚)

ケースがヌルヌル・・・雑菌が繁殖しているのでしょう。
フィルターとかゼオライトで雑菌の繁殖を抑えきれるはずがないですよねー

挿し穂を避難させてハイターで消毒です(‘◇’)ゞ

さすがに20日も掃除していないと掃除も大掛かりになります。
これは改善しないといけませんねぇ

ポンプを使った循環システムはやめよう
ポンプを使うとポンプの他にホースも汚れて洗うのが大変!
使う水の量も2倍くらい必要です。(ケース+バケツ)
ハイポニカも使っているのであまり無駄使いしたくない(;´∀`)

次の水耕栽培システムは10日ごとに水を替えるようにします。
ポンプの出番はありません。
amazonで注文したので物が届いたらシステム変更です。

また花材通販はなどんやアソシエで別のバラを注文したので、新システムでの運用はそれからになります。

挿し木の失敗の原因を考えてみる。
水揚げが出来ずに枯れる
これは仕方ないかなーと思います。
新芽が伸びた場合は水揚げはできていると予想。
真ん中の挿し穂は新芽が出てきたけど茎が黒くなってきてます。

雑菌が原因で根腐れ(茎が黒くなる)
一番の原因はこれでしょう!
雑菌さえなんとかできれば成功率は格段に上がるんじゃない?
上の画像の挿し穂は黒くなり始めてそれほど経っていないので、最近の水の濁りが原因だったのかもしれません。

だけど水交換の頻度は増やしたくないヽ(^o^)丿

次からは10日ごとの水交換を予定。
さすがに20日はどう考えても放置しすぎだよね(笑)

・エアーポンプ
・ゼオライト
・水流

これで雑菌の繁殖を10日間抑えられるか。
他にも雑菌の繁殖を抑える方法を探してみようと思います(‘◇’)ゞ
低コストで・・・

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