ゼータスイングを使ってみて。

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2017年度の灯油消費量を一番下に追加しました。(2018/11/3追記)
2018年度の灯油消費量を一番下に追加しました。(2019/3/24追記)
※灯油の消費量が気になる方は一番下へ。

ストーブを新しく購入して1週間が経ちました。

さすがは新製品!
温度管理が今までのストーブよりも正確です(^^)
温度が高すぎたり低すぎたりしません。

■サンポット ゼータスイング
型番:UFH-703SX P
サンポット:http://www.sunpot.co.jp/

北海道ではCMでよく目にするゼータスイングシリーズ。
初めは「ゼータ スイング」だと思ってたのですが「ゼータス イング」のようです。
「Z’s ING」という表記。

型番の頭が
FFR:床暖なし
UFH:床暖あり

■クールトップとウォームトップがある
昔からあるのはウォームトップですよね。
上にやかんを置いたりしているイメージが強いです。
うちの母親なんかは「乾燥するから!」と水を入れたやかんを置きたがります(笑)

値段はクールトップのほうが1万円ほど高いです。
私が選んだのはクールトップ
ヤマダ電機で設置費用込みで153000円でした。

このように上にサーキュレーターを置いて使っています(笑)
クールトップは上部が全く熱くなりません。
これには驚き。
オーブンレンジはすごく熱くなるのに!

■床暖機能
ecoモードにすると床暖は暖かくならない。
床を暖かくしたければecoモードを切るしかないようです。

個人的に「室温は少し低くても床が暖かい」
この状態が理想的なんだけどねー(´Д`)
不満があるとしたらここくらいかなぁ。

まだ12月にもなってないからecoモードで十分だけど。
この先の厳冬期になったらどう使うかはわからないので何とも言えません。

■ここが良い
・100秒点火
ほんとに早い!
運転スイッチ押して何かしている間にもう火がついてます。
今まではいつまで経っても暖かくならなかったのに・・・

・「おしえて」ボタン
灯油の消費量が表示できます。
これは良いのか悪いのか・・・
消費量が気になってecoモードばかり使ってしまいます。
床暖付きのストーブの意味がなくなってしまうような(´Д`)

■買い替えには他にも費用がかかります。
店頭価格はストーブの本体と設置費用しか書いてありません。
実際に購入することになると他にも費用がかかります。

・床暖用の不凍液
3000円ちょっと

・不凍液の入れ替え作業料
ヤマダ電機では10000円

・配管代金(延長など)
これは交換時に現地じゃないとわからないです。

私の場合は不凍液交換作業と配管代で16400円でした。
不凍液の交換は自分でやろうとは考えないほうがいいかも。
「蓄圧式噴霧器」を使って交換していたのですが、めんどくさいと思います。

■最後に
交換して良かったと思います。
寝室にも15年ほど使っているストーブがあるのですが、それもゼータスイングに替えたいくらい。
まだ使い始めたばかりなので耐久性は後々記事を更新して行こうと思います。
10年は買い替えたくないですよー(´Д`)

■2017年の灯油消費量
それまでの消費量がわからないので比較できませんが、とりあえず載せておきます。

2月が無いのはですね、
10月~1月は月末〆
3月~6月は月初〆

去年は1314ℓも使ってたんですね・・・
あと、家の広さは居間10畳にストーブがあっての3LDKです。
参考になるかな?

逆に他の家の消費量が気になる・・・( 一一)

2018年度の灯油消費量(2019/03/24)
2018年12月:(前年242.8ℓ)→ 142.9ℓ
2019年1月:(前年230.5ℓ)→ 213.1ℓ
2019年3月:(前年242.0ℓ)→ 184.9ℓ

去年と比較すると使用量が減っています
今まで寝室で使っていたストーブを使用せず、居間のゼータスイングのみを使用。
居間のストーブだけだと寝室が寒くなるけど。夜だけなので我慢。

夜や外出中はecoモードで18℃、
居間にいる時は23℃に設定してます。

それにしても12月の使用量が少なくなりすぎでは?Σ(゚Д゚)
ちょっと謎です。
全体的に見ると減っています。

昼間もストーブつけたままでこの使用量なら良いかなぁと思っていますがどうなんでしょ。

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