鮭(アキアジ)釣り仕掛けの作り方。(ぶっこみ釣り)

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今年は月末からアキアジ釣り始める予定です。
針とかハリスは消耗品なので新しく作り直します(‘ω’)ノ

初めて仕掛け作りに挑戦する人はこの作り方を参考にしてみてください。
もしくは自分の行く釣り場で良く釣ってる人の仕掛けを参考に。
釣れてる人の仕掛けを真似するのが釣れるようになる近道です!
同じ物、真似するのが嫌いな人はそこから徐々に自分流に変えて行くと良いと思います(‘ω’)ノ

■私の仕掛けの特徴
仕掛けは幹糸とハリスが分割できるようになっています。
Y字天秤~針までの長さは80cmにしてます。(この長さがタナになります。たぶん。)
※針を結んでから80cmでカット。結びで短くなるので実際は75cmくらい。

拡大するとこんな感じ

こうする事によるメリットは
・仕掛けを片付ける時に絡みにくい。
・フロートの色を変えたい時にすぐ変更できる。

デメリットは特にないと思います。
片付けやすい、洗いやすいのできちんとした管理がしやすくなります。

■フロートの色は何色が釣れる?
それぞれ意見が分かれると思うので何とも言えません!
私はシルバー、青、緑を使う事が多いです。
赤系は一切使いません。
何色でも釣れるのですが、よくヒットする色を選んでいくとこうなりました。
※地域によって違うかもしれませんが、私の周りの人もシルバー、青は定番カラーです。

これはシルバーにホログラムみたいなシールを重ねて貼ってあります。

マジカルシールではありません。あれは高すぎるので。
白老のイエローグローブに売っているのですが、すぐに売り切れます。
去年取り寄せてもらったのですが「透明ブライト」というカラーのようです。

青や緑の上に重ねて貼ると違った色に変化するので試してみると面白いです^^

「透明ブライト」は一番左のシールです。
下地の柄で光り方が変わるので、シルバーも何種類か使ってます。たいした変わらないけど・・・

■フロートの素材について
フロートは軟質と硬質が売っていますが、軟質で良いです。
硬質は高いし加工がしにくいので。

フロートは半田ごてで加工します。

シモリウキが半分埋まるように溶かします。

半田ごてで溶かす事によって発泡素材が固くなるので硬質を買う必要がありません。
軟質じゃないと加工が出来ないので軟質を選ぶのです。
溶かした部分が固くなるのでフロートにハリスが食い込んだりフロートが壊れる事はほぼありません。

注意してほしいのは、シールを貼ってから溶かす事です。
先にシールを貼らないと端のほうまで溶けてしまいます。

■針の選び方
今年はムツ針の22号にしました。
売ってる物が変わって同じ物がなかったりするのでその時によって変わります。
変わらないのはムツ針(ネムリ針)という所だけ。
掛かった後のバラシが少ないような気がする!たぶん・・・

■シモリウキのサイズ
フロート13mmだとシモリウキのサイズは5号になります。
間違えて4号を買うとバランスが悪くなるので間違えないように(‘ω’)ノ
こないだ間違えて交換してきました・・・(/ω\)
今年はちょっと高価なレインボーシモリウキも使ってみます。
たいした変わらないと思うんだけどねぇ。(笑)

■ハリスは何が良い?
ナイロン、ブラックナイロン、フロロと使ってみましたが、
やはりフロロカーボンが一番良いです。
糸が縮れないというのは重要です。
太さは8号で良いと思います。
ハリスを持って魚を引きずると切れるので注意。

■サルカン?
「インター付き」という物がオススメ。
サイズは4号か5号で良いのでは?
アキアジ釣りでここが壊れたことは・・・何回かあります(笑)
何十本も釣ってると壊れる事はありますよ( ゚Д゚)

■幹糸の太さは?
フロロカーボンの12号を使用してます。
ここが切れる事はありません。
その前に道糸が切れるので。

■フロートの止め
1本30円くらいのゴムを使います。

これは2重に付けたほうがフロートは動きません。

■完成
タコベイトは赤かピンクを使ってます。
他に黒を使う事もありますが、今年は赤とピンクだけにするかも。

皆さんも自分のこだわりの仕掛けを作ってアキアジ釣りを楽しみましょう^^b

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