バラの幼苗が枯れる!対策を考えてみる。その③

スポンサードリンク

今回はオークションで購入したバラの幼苗をそのまま鉢増しして失敗した例です。
植え替えたものがこちら

届いたら大きい鉢に植え替えたくなるよねー(´Д`)
※ポリポット→4号or4号ロングへ植え替えてました。

植え替えたバラの幼苗は7個
もう枯れてるんじゃない?
葉が落ちて芽の出る気配がないもの
新芽が枯れて怪しいもの

このまま待ってても枯れて行くと思われる幼苗たちです(-_-;)
だいたい届いて1カ月くらいの物だと思います。

初めは葉があったんです!
だけど、日が経つにつれて葉が黄色くなったり枯れて落ちてしまったり・・・

原因があるとすれば「水を吸い上げれていない」のではないかと。
つまり、根が伸びていない!

さっそくひっくり返してみます。

植えた時の土の塊の状態で出てきました。
まったく根は伸びていませんね(-_-;)

土を洗い落とすと根が黒く変色しています。
少し白い根もありますが復活するでしょうか?
上のほうに新しい葉が見えているので「たぶん大丈夫」だと思います。

この↑の写真の一番下の葉が萎れているのですが、
このような症状が出てくると枯れる合図だと思います。

■気になったこと
元の土の質と、植え替える土の質が違うと根が伸びない。
こんな話をどこかで目にしたんですよね。

まさに今回のように植えたままの状態で元の土が塊のまま出てくるという状態がそれかもしれません。

なので、オークションで買った物をすぐに植え替えたい場合
バラの幼苗が枯れる!対策を考えてみた。その①
↑このように一度土を洗い落として新たに土を入れ替えるのが無難なのかもしれません。

まだ試してから2週間しか経っていないので結果はわかりませんが。
今の所順調なのでまぁ成功すると思っています^^

今回植え替えたものは半分諦めてますけど・・・( ;∀;)

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする