【バラの挿し木 16】水耕栽培(改良編)一旦まとめ。

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3/29から始めたバラの挿し木の水耕栽培
バラの挿し木 水耕栽培 改良編 その①

今回で一度まとめにします。
品種Sの挿し穂が成功するか微妙で進展がありません(;´∀`)
挿し穂はまだ生きてるのですが、このまま1カ月以上変化が見えない予感がするので。

あれこれ試しているうちに挿し穂はだいぶ減りました・・・
■現在の状況
品種S(スタンダードバラ)
18本 → 残り5本

品種O(スプレーバラ)
21本 → 残り17本

↓この鉢はほとんどが品種Oです。
品種Oの成功率は8割程度。強い品種なのかもしれません。

品種Sが成功するかどうか微妙な理由
1カ月くらい前にカルスの形成から赤玉土に植え替えたのですが、

根は出てきています。
しかし、中心が黒ずんでいます
こんな感じなので成功するか微妙なのです(;´∀`)

とりあえず品種Sも鉢に植え替えました。
こちらの結果はすぐに枯れるかもしれませんし、数カ月してから枯れるかもしれません。
成功するとすれば新芽が出てくるでしょう。ただしいつ出てくるかは不明・・・( 一一)

まとめ
品種S(スタンダードバラ)の成功率=25%くらい
この先まだ減ると思われる。最悪全滅の可能性も。

品種O(スプレーバラ)の成功率=80%くらい
こちらは失敗しそうな挿し穂もありますが、それでも成功率は70%は確保できるでしょう。

スタンダードバラの挿し穂=比較的太い
発根まで時間がかかる
発根率は低い

スプレーバラの挿し穂=細い
発根まで早い
発根率は高い

バラの挿し木の初心者の方にはスプレーバラなど細目のバラをおすすめします(‘ω’)ノ
あとは、赤玉土を使った挿し木よりも水耕栽培のほうがおすすめです。

■その他
先月の母の日に買ったバラも挿し木にしてます。
もうすぐ1カ月経ちますが今の所ほとんど生き残っています(‘◇’)ゞ
今までの経験上から水の交換は早めに、3、4日に一度
根が出るまでが重要で、根が出れば挿し穂の抵抗力が上がると考えています。

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