【バラの挿し木 13】水耕栽培 改良後10日経過

スポンサードリンク


改良後の挿し木の状況は良好です(‘◇’)ゞ
今日で10日くらいですが、確実に枯れたと思うのは1本のみ。

葉は萎れて、茎の上部にシワがよってます。
こうなると失敗。

現在の状況
・品種S
葉ありx12本 → 11本(-1)
葉なしx7本
計19本 → 18本

・品種O
葉ありx16本
葉なしx5本
計21本

↑の「葉なし」というのは、茎の下部の葉っぱが無い部分の事です。
芽があれば10日くらいで小さな葉が出てきます。

水交換のタイミングは?
5日くらいで交換すれば良いと思います。
水温はヒーターを使っていないので15~18℃くらいでしょうか。
10日くらいでケースに少しヌメリが出てきています。

そろそろ挿し穂を避難させてハイターでケースの消毒をする予定。
ポンプごと消毒です。

改良前の挿し穂の状況
1カ月くらい経った挿し穂がこちら

これが一番成長しています。
根は5cmくらいに成長。他の物は全然根が出てこないのに・・・( 一一)

カルスは出来たが、茎の中心が黒い!
このままだと黒い部分が広がりそうなので、黒い部分はカットしました。
せっかくカルスは出来たけどやり直し(-_-;)

改良前の挿し木は50本→10本くらいに減少。
茎が黒くなって再び切り直しているものが多いです。
葉は萎れてないので大丈夫かな?
そのまま観察は継続です(‘◇’)ゞ

水耕栽培は挿し穂の状態が確認できるので良いです。

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする