【バラの挿し木 15】消毒にハイターを使ってはいけません!

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バラの水耕栽培のお話です。
↓の写真はハイターを入れて10日くらい?経った挿し穂です。

そもそもなぜハイターを入れてみようと思ったのか。
水道水って塩素が入っているから腐りにくいのです。
ですが、1日か2日くらいで水から塩素は抜けてしまいます( 一一)
光が当たると塩素はより早く分解されるらしいです。

塩素が抜けると雑菌が繁殖する

水交換をしないといけない

そうです、水交換するのがめんどくさかったのです!( ゚Д゚)
一応ですね、水道水の塩素濃度「1Lに0.1mg」の濃度でハイターを入れてみたのですが・・・

結果は見ての通り。
根が茶色に変色してしまっています。

おそらく原因はハイターには塩素以外にも洗浄成分が入っているからでしょう。

この挿し穂のその後は・・・?

最初の画像は5/13に撮影
この↑の画像は5/28に撮影

2週間くらいで無事に復活しました。
根の色も白くなり、長さもかなり伸びています^^
ここまで根が伸びていれば土に植え替えても大丈夫でしょう。

今回は挿し穂にハイターは使ってはいけないという失敗例でした。
普通はそんな事考えないですよねー(;´∀`)

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