【バラの挿し木 19】芽のない挿し穂は成功しない 完結編

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去年の9月から育てていた芽の無い挿し木が枯れてしまいました
これにて芽のない挿し穂の経過報告は終了となります。(ぁ、誰も興味ないですよねー

上の写真は6月の状態です。
現在は葉が落ちて茎だけになっています。
葉が無くなってしまったので光合成ができません(-_-;)

光合成をする為には新しい芽がないとダメなので結局は枯れてしまうのですね。

最終的にどうなったのか、結果がこちらです。

このように根は育ちます。
しかしどこにも芽の出る場所はありません。
根も黒くなっているので完全にアウトです( ゚Д゚)

・初めはよくわからないで挿し穂を作ってました・・・
葉っぱが付いてればいいんでしょ?
こんな感じで。

初めて挿し木に挑戦する人、特に私のように植物を育てた事のない人
そのような人には芽の有無ってわからないと思います。

↓の写真の葉の根元の部分が芽です。

この写真中央付近の芽が育って、だんだん大きく成長していきます。
まだ私も1年目の挿し木しか知らないので、この後どう成長していくかは知りませんが(‘ω’)ノ

これらと同じ時期に始めた挿し穂の現在がこちらです。

始めた時点では一番上の写真の挿し穂と同じくらいの大きさでした。
約1年でこのくらい大きくなります。

上手に育てられる人ならもっと大きくなっているのかもしれません(-_-;)
まぁ・・・基本的にほったらかしなのでヽ(^o^)丿
肥料は忘れたころに薄めの液肥をやるだけです。

だけど幼苗はそれで良いんじゃないかなと( 一一)
肥料やって枯らすよりは。
今年の目標は枯らさない事!
あとは冬を越して、来年どうするか考えます。

↓バラの挿し穂作りはこちら↓

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