【バラの挿し木 21】水耕栽培10日目にして失敗が見えた。

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気が付いたら茎が真っ黒Σ(゚д゚lll)
15本くらいお亡くなりになりました。

ケースと茎にヌメリが出ていたのです!
原因はなんでしょうねぇ。

・水は2日に1回の交換。
水は毎日換えないとダメかも。
あとは茎のチェックも忘れずに。
黒くなってくると他の挿し穂にも悪影響が出そう。

・時々メネデールを使用していた。
メネデールって意味あるの?
使ったり使わなかったり色々試してるけど・・・
水耕栽培をやっていて効果を実感したことはない!
むしろこれがヌメリが出る原因になっているのでは?
メネデールはもう使わない。

作戦変更だ!
エアーを入れてみた。(ブクブクのやつ)
ポンプを20Wのパワーあるやつに変更して泡を循環させる。

あとは

水温を25度に上げた。

カルスが出たら挿し木用の土に植え替える。

この2つが新しい挑戦です。

水温を高めにしてカルスの発生を早くする。
「カルスが出る」=「傷口が治る」→抵抗力が付く。
すなわち、カルスが出れば挿し穂は強くなる!

あ、これはすべてがしあんの妄想です(`・ω・´)

表皮部分というのでしょうか、そこにポツポツとカルスが出来ています。

これを挿し木用の土に植えます。
ルートンも使用しています。

白いのはキッチンペーパーです。
余分な水分を吸収するのに都合がいいんですよねー

今回は10本を実験用に挿し木用の土に植え替えてみました。
どうなるかな?

簡単に説明すると
カルスが出るまで水耕栽培 → その後は挿し木用の土に植え替える。
という事です(‘ω’)ノ

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