ワンストップ特例でふるさと納税

今年からふるさと納税を始めました。
ワンストップ特例の申請書を書くのは今回が初めて。

■ワンストップ特例って何でしょう?
ワンストップ特例を使うと確定申告の必要がありません。

・手順
①ふるさと納税の寄付

②ふるさと納税をした自治体から「受領証明書」と「ワンストップ特例の申請書」が届く。

③ワンストップ特例の申請書に記入して返信

やる事はこれだけでOK(‘ω’)ノ
あとはふるさと納税をした自治体が手続きをしてくれるようです。

ワンストップ特例を使用した場合は翌年の「住民税から控除」されるようです。
私は今回が初めてなので来年の住民税を見て確認したいと思います。

■ふるさと納税の期間
2017年 1月1日~12月31日
申請書の提出期限:2018年 1月10日
期限を過ぎてしまった場合は確定申告をすれば大丈夫だと思います。
私のように慣れてない人は年末ギリギリのふるさと納税は避けたほうが無難かもしれませんね。

■今回届いた返礼品はこちら

大阪府泉佐野市へのふるさと納税です。
私は大阪とは縁もゆかりもありませんが・・・
魚沼産こしひかりに釣られまして(;´∀`)
ちなみに、自分の住んでいる自治体にふるさと納税をしても返礼品は貰えない所が多いようです。

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■申請書の書き方
返信用封筒は自分で組み立てになっていました。経費節約ですね。
右側が申請書。
記入する場所は赤枠の部分だけです。

他に必要な物は
・マイナンバー通知カードのコピー
・免許証のコピー
こちらも返信用封筒に同封します。

正確には①②③のいずれかの書類
①マイナンバーカード(通知カードではありません)の両面コピー
②マイナンバー通知カードのコピー + 写真付本人確認資料のコピー
③マイナンバー通知カードのコピー + 公的機関の発行書類のコピー

やり始めるとあっという間に終わります^^
私は住所変更があったので免許証とマイナンバー通知カードの両面コピーするのが面倒でしたが(;´∀`)

今年から返礼品が寄付金額の3割程度に減りましたが、やらないよりは確実に得!
やり始めるまでは少し面倒に感じますが一度やってみてはどうでしょう^^

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