11/23 本日限定！
ダイソンの掃除機が２台で54600円（税別）
テレビや新聞広告でしつこいくらい宣伝してたので買ってしまいました(´Д｀)
DC63とV6トリガー(HH08)の２台です。
安い！たぶん安いんじゃないかな？
・実際の購入金額
税別での価格は54600円ですが、税＋延長保証など入れて62000円ちょっと
60000円を超えるとそれほど安く感じないかも。
今回の買い物は衝動買いです（笑）
去年掃除機を買ったばかりだったのですが・・・
今まで使っていたのは東芝のトルネオ ミニ（VC-C3）2016年製
安い！軽い！使いやすい！
価格.comの評価も☆4.5以上と高評価の掃除機です。
１年前の購入価格は16000円くらいだったと思います。
VC-C3（価格.com）：http://kakaku.com/item/J0000011191/
このVC-C3の現行型はVC-C6になるのでしょうか。
VC-C6は値段が18000円と少し高く、評価は少し低いという・・・
■さっそく使ってみました。
・比較対象
ダイソン DC63 VS 東芝 VC-C3
・使った場所
リビングの１０畳くらいのタイルカーペット
写真のベージュと薄茶色の所です。
・使用条件
VC-C3で掃除機をかけた後に使用
VC-C3で取れなかったゴミがどれくらい取れるのか？
ほい。
■ダイソンの吸引力は間違いない。
髪の毛、ペットの毛、細かい塵
１０畳でこれだけ取れるのには驚き。
VC-C3の吸引力が弱い訳じゃないと思います。
そうじゃないと価格.comでの評価が4.5を超えるなんてありえませんから。
■ダイソンは吸引力が強い訳ではない？
ダイソンの掃除機は床に吸いつく力が強い！
なので結果的により多くのゴミを吸い取ります。
掃除機の裏に「吸込仕事率」と書かれていると思います。
そこを見ると・・・
東芝 VC-C3：300W
ダイソン DC63：160W
このように単純な吸引力だけを見るとダイソンの掃除機は低いくらいなのです。
別にそれを知っている必要はないのですが。
後で知ってモヤモヤするよりは先に知っておいたほうが良いかなと。
■操作性はどうだろうか
東芝 VC-C3の評価が高い理由は
「女性や高齢者でも楽に使える軽さ」だと思います。
自走式ヘッドのおかげで毛足の長いじゅうたんも楽に掃除ができます。
すいすい進めるので気軽に掃除ができる。
そんな掃除機を使っていた直後にダイソンDC63を使うと・・・
・重い！
・毛足の長い絨毯の上だと全然進まない！
・細かい所の掃除がし難い！
・ホース固い！
掃除が面倒に感じるレベル。
ただ、これは慣れると思うのでしばらく使ってみないと何とも言えません。
操作性では圧倒的に東芝 VC-C3の勝利。
■ダイソンの掃除機は買いか？
次また買うか？と聞かれたら・・・おそらく買いません。
理由は
・コストパフォーマンス
・操作性の悪さ
・私の性格（色々試してみたい）←ここが一番の問題かも
東芝 VC-C3：実売価格16000円程度
ダイソン DC63：実売価格40000円程度
ペットを飼っていない人なら東芝 VC-C3で間違いなし。
圧倒的にコストパフォーマンスは高い。
ペットが多くて毛が気になる人には・・・VC-C3はお勧めしません。
あえてダイソンDC63の購入は勧めません。
操作性の悪さを考えると他にも選択肢はありそうです。
操作性が悪くても毛が取れるなら良い！のであればダイソンDC63は良いかもしれません。
■最後に
実際に家電量販店で使ってから検討しましょう！
よく使う物なので操作性は重要です。
私は使いもしないで買ってしまいましたが・・・
次買うときは必ず使ってみてから買うでしょう。
延長保証付きなので５年後に(;´∀｀)
あと、レビューでよく目にする「ダストカップの掃除が面倒」
この程度の事が面倒に感じるのであれば最初からサイクロン式を選ばない事です。
フィルターを掃除すれば吸引力は復活するのですから。
ちなみに東芝VC-C3のダストカップはフィルターも水洗いできます。
今回はダイソンDC63のみのレビューとなりましたが、ハンディのV6トリガー(HH08)もありますので後日記事を書きたいと思います。
ハンディは良い。これは良い買い物(‘ω’)ノ